マルーンのFPSセオリーを考察するPUBGMOBILEブログ

運以外のあらゆることを塗り潰すのは、定石だ。そうして隙間を埋めていって、運だけが純粋に残った時――最高の賭になるのさ『BLACK LAGOON』 その定石を埋めたいブログ。アウトプットの最中に気付きもあったりと意外と楽しい。書いた記事も随時加筆していきたいと思っています。

勝てる撃ち合い方のセオリー

TPP視点は待ちが強いと言われております。

 

TPP視点の最大のメリットは、遮蔽物に隠れながら(敵からの射線を切る)敵の動きを把握出来ることだとは思うのですが、最近、もう一つ意識していることがあって、それを意識することで、キルが取れる様になったので整理してみようと思います。

 

dice-pubg.hatenablog.com

 

KRJPのTDM、レベル70程度の猛者の方達と毎夜毎夜戦って意識する様になったことなのですが、「相手を誘って、遮蔽物から出て来る所を狙う」ということ。

 

まず負けるパターンとして、敵を追って遮蔽裏にいるであろう敵の所に飛び込む時は、高確率で撃ち負けてしまう。

 

敵の虚を突けても、五分五分な印象。

 

敵から、すでに三人称視点で見られていたら、まず勝てない。

 

それだけ、自らの遮蔽物から体を出すことは弱くなってしまう。

体を出した瞬間を狙って倒されしまう。

 

逆に、体を出す所を狙い撃つことが倒すタイミング。

 

 

飛び込む側のデメリット考察

・動きながらなので、弾がばらけてしまう。

・動きながら、敵にエイムを合わせることはかなり高度なテクニックが必要。

・敵の動きが正確に読めない。不規則に動く可能性がある。

・敵の動きが読めないので、撃ち出すタイミングが遅れてしまう。

・敵に近づいていくので、敵からすると的が大きくなる。

 

 

 

迎える側のメリット

・三人称視点で敵をしっかり確認できる。(三人称が使える場面のみ)

・射撃の1発目から確実に着弾させることが可能。

・エイムをしっかり合わせられる。ヘッドショットを狙いやすい。

 

 

敵が隠れている所を凸るなかれ、敵が覗いて来たところを倒すべし。