この技術は、凄くて、自分がTDMで10キルそこそこをウロウロしてた時に、これが多少出来る様になって調子のいい時で20キル取れる時も出てきた。
技術自体は既出のテクニックで、目新しさはないのですが。この技術の効果は、誰にも伝えたくはない位、自分にとっては強烈でした。
近距離が最強になる技術。
レレレ撃ちは、腰撃ちの延長として捉える。
まずは、近距離は腰撃ちで対応する様にしましょう。20m位まで。
なんでもADSしてしまう人は、癖を直しましょう(自分もそうでした、だってADSしろって初心者の頃教えられませんでした?)
腰撃ちのメリットをまとめる
○ ADSをする時間の短縮
・ADSを展開する一瞬の時間で近距離は負けることがある)
○移動の速さ。
・ADSすると移動が遅くなる(近距離が強い人はとにかく速い)
・移動が遅い=近距離の戦闘において、いい的になる。
・第3人称で敵の位置が分かってしまうTPPでは、近距離において、動かないこと自体がリスク。
・動かずに弾を集弾させ、敵に当てるメリットよりも、当てられない、ダウンを取られない動きの方が近距離においては重要性が高い。
・腰撃ちで動くことで、被弾率や溶かされる時間が全く変わって来るので、ビックリするはずです。お試しあれ。
やり方
まずは、敵を腰撃ちで敵を倒そうとすることがベース。
※するべき動きに気を取られて、敵を狙えていないのは、論外(自分は良くその状況に陥ります)
近距離の相手に一方方向に移動しながら、また腰撃ちしながら狙い撃つ。そして逆移動を入れる。
1回の逆移動だけでも、相手のエイムはパニックになることが多い。
まずは、左右に移動しながら、腰撃ちが出来る様になりましょう。出来る様になったら次のステップ。
そこでしゃがみを入れましょう。大体使い方としては、近距離で接敵した瞬間に、しゃがみを入れることを、猛者の方達はおこなっています。
しゃがむことで、ヘッドラインをずらすことが出来、また集弾率が上がります。敵が上手ければ上手いほど、敵は相手の頭を狙っているので、混乱させることが出来る。
追加
○しゃがむことで左右の移動速度が不規則になり尚当てにくくなる。
○左右移動の距離を変えることで、さらに当てにくくなる。(自分は出来ない)
使い所
案外使い所を解説している記事は少なく、どこで使うかはとても
重要になります。
使い所・・・ずばり
近距離のお互い体を晒して撃つ時に使う。
戦闘の中で基本的には遮蔽物越しの戦いになるのですが、どうしても体を晒して戦わないといけない状況が存在します。
こちらから飛び出してのレレレも強いが、その上位互換として存在するのが、
「右」「待ち」しゃがみレレレ撃ち
さらに、TPPは圧倒的に右側攻めが有利なので、右待ちしゃがみレレレは遮蔽物越しに行うと敵は見えません・・・
撃ち合いの中で、相手に飛び込んで来させる様にアプローチするだけで勝率がかなり上がります。
飛び込む側は、大きく移動する(自分が)+エイムを合わせる+敵も動くのでエイムが安定しない。ガバリがち。弾もバラける傾向。また敵に角待ちされると飛び込むこと自体がリスク。
待っている方は、エイムが安定する(狙い撃てる為)弾が集弾する。
上記をまとめると、待ち+右+しゃがみ+レレレが近距離最強の技術となる。
みんなでレレレガチ勢になりましょう🔫