マルーンのFPSセオリーを考察するPUBGMOBILEブログ

運以外のあらゆることを塗り潰すのは、定石だ。そうして隙間を埋めていって、運だけが純粋に残った時――最高の賭になるのさ『BLACK LAGOON』 その定石を埋めたいブログ。アウトプットの最中に気付きもあったりと意外と楽しい。書いた記事も随時加筆していきたいと思っています。

遮蔽物からの撃ち合いについて考察

リーン もぐら撃ち 

 

高ランク帯になればなるほど、撃ち合いがシビアになって来る。

今までの覗き方では対応しきれなくなって来た。

 

状況別で整理してみる・・・

 

相手が気づいている場合は、動きながら引き撃ちを使う。

※引き撃ちを使わないと高ランク帯では抜かれてしまう。

 

相手が気づいていない場合は、止まって撃つ。

 

遠距離は、止まって撃つ。弾がばらけてしまう為。

 

 

 相手のリロードのタイミング、投擲物を投げたあとのスキを突く、ダウンを取ってもそこを詰められる距離なのか等、相手の状況を見据えた対応が必要となる。

しゃがみレレレ撃ちの考察 近距離が最強になる技術。

この技術は、凄くて、自分がTDMで10キルそこそこをウロウロしてた時に、これが多少出来る様になって調子のいい時で20キル取れる時も出てきた。

 

技術自体は既出のテクニックで、目新しさはないのですが。この技術の効果は、誰にも伝えたくはない位、自分にとっては強烈でした。

 

 

 

近距離が最強になる技術。

 

レレレ撃ちは、腰撃ちの延長として捉える。

 

まずは、近距離は腰撃ちで対応する様にしましょう。20m位まで。

 

なんでもADSしてしまう人は、癖を直しましょう(自分もそうでした、だってADSしろって初心者の頃教えられませんでした?)

 

 

腰撃ちのメリットをまとめる

 

○ ADSをする時間の短縮

 ・ADSを展開する一瞬の時間で近距離は負けることがある)

 

○移動の速さ。

 ・ADSすると移動が遅くなる(近距離が強い人はとにかく速い)

 

 ・移動が遅い=近距離の戦闘において、いい的になる。

 

 ・第3人称で敵の位置が分かってしまうTPPでは、近距離において、動かないこと自体がリスク。


 ・動かずに弾を集弾させ、敵に当てるメリットよりも、当てられない、ダウンを取られない動きの方が近距離においては重要性が高い。

 

  ・腰撃ちで動くことで、被弾率や溶かされる時間が全く変わって来るので、ビックリするはずです。お試しあれ。

 

 

やり方

 まずは、敵を腰撃ちで敵を倒そうとすることがベース。

※するべき動きに気を取られて、敵を狙えていないのは、論外(自分は良くその状況に陥ります)

 

近距離の相手に一方方向に移動しながら、また腰撃ちしながら狙い撃つ。そして逆移動を入れる。

 

1回の逆移動だけでも、相手のエイムはパニックになることが多い。

 

まずは、左右に移動しながら、腰撃ちが出来る様になりましょう。出来る様になったら次のステップ。

 

そこでしゃがみを入れましょう。大体使い方としては、近距離で接敵した瞬間に、しゃがみを入れることを、猛者の方達はおこなっています。

 

しゃがむことで、ヘッドラインをずらすことが出来、また集弾率が上がります。敵が上手ければ上手いほど、敵は相手の頭を狙っているので、混乱させることが出来る。

 

追加

○しゃがむことで左右の移動速度が不規則になり尚当てにくくなる。

 

○左右移動の距離を変えることで、さらに当てにくくなる。(自分は出来ない)

 

 

使い所

案外使い所を解説している記事は少なく、どこで使うかはとても

重要になります。

 

使い所・・・ずばり

 

近距離のお互い体を晒して撃つ時に使う。

 

戦闘の中で基本的には遮蔽物越しの戦いになるのですが、どうしても体を晒して戦わないといけない状況が存在します。 

 

こちらから飛び出してのレレレも強いが、その上位互換として存在するのが、

 

「右」「待ち」しゃがみレレレ撃ち 

 

さらに、TPPは圧倒的に右側攻めが有利なので、右待ちしゃがみレレレは遮蔽物越しに行うと敵は見えません・・・

 

撃ち合いの中で、相手に飛び込んで来させる様にアプローチするだけで勝率がかなり上がります。

 

飛び込む側は、大きく移動する(自分が)+エイムを合わせる+敵も動くのでエイムが安定しない。ガバリがち。弾もバラける傾向。また敵に角待ちされると飛び込むこと自体がリスク。

 

待っている方は、エイムが安定する(狙い撃てる為)弾が集弾する。

 

上記をまとめると、待ち+右+しゃがみ+レレレが近距離最強の技術となる。

 

みんなでレレレガチ勢になりましょう🔫

 

 

 

 

 

レティクルと視点移動の考察

レティクルと自分の目線(敵が出てきそうな所)を合わせておくことは非常に重要。


索敵の為にレティクルが下に向いていると、いざ敵に合わせる時に遅れてしまう。
この遅れの一瞬のスキにやられてしまう。(特に相手が角待ちで、エイムを合わせていた場合は危険大。)


敵に気が付いて慌てて、追いかける様なエイム『追いかけエイム』は近距離のTDMにおいては禁忌。



レティクルを敵と最短距離に準備しておくことがめちゃめちゃ大切。
「レティクルを動かしてクリアリング」これが接敵時の基本となる。




TPPは3人称で索敵出来るので、視線が下に向きがち。3人称索敵が出来るがゆえの注意点となる。

例えばレティクルは下、目線は色々な所を見ているでは、すべてを合わせている内に倒される。

FPPでは、目線とレティクルの動かし方が基本中の基本の技術となる。



自分は疲れた時、集中力が無くなった時に、レティクルが敵に正確に当たらなくなる。

レティクルは細かく、繊細にコントロールするべし。


目線とレティクルを正しく動かすことを意識し始めて、自分はTDM(チーデス)で5キル増しなりました。

エイム力や感度設定、反射神経よりも大切なこと。

エイム力や感度設定、反射神経よりも大切なことは「敵の予想」だと思う。

 

いくら反射神経や、最強のエイム力があっても、敵がどこから来るのか分からなければ、勝てない。

 

では、敵を予測する方法について考察。

 

 

まずは敵の情報を手に入れよう。

 

ざっと書き出す

 

・航路の降りる人数

・パラシュートの場所

・残り人数。

・味方の報告

・銃声、キルログ

・足音

・足跡

・目視

 

予測するためには、

上記の情報とマップ理解も必要だろう。

 

どこに敵がいる可能性があるのか。

どこから射線が通るのか。

安全なポジションなのか。